2016年8月9日火曜日

過去問の解き方(国語編)~沢田~


こんにちは!
アシスタントアドバイザーの沢田です。


今日は私の赤本の解き方を
写真を載せてお伝えします~

これは早稲田政経2010年度の国語を解いたときのものです。

赤本を拡大コピーして、ノートみたいになるように糊付けして
そのまま直に答えを書き込む形で問題を解いて、答え合わせをしてって感じでやってました。

内容に関しても、そこまで特殊なことはしていないですが...

①現代文でも漢文でも古文でも、
本文を読む前に、必ず先に注や問題文を確認します。

その際、<趣旨と合致しないもの><二つ選びなさい>等の指示を見落とさないよう、
その部分に下線を引いて、ケアレスミスをしないように心がけていました。

②また、段落番号をつけて、本文を読む時メリハリがつくようにしていました。

③難関大学で国語は、基本的に消去法で答えを出します。
自分で選択肢にケチをつけながら(笑)、答えを絞っていきました。

④〇付けは自己採点になりますが、かなり厳しく!!
ここに甘さは必要ありません。思いっきり×をつけて、復習にまわしていきましょう。













過去問を解くと、自分の出来にショックを受けることの方が多いと思いますが
時間配分の仕方や問題の傾向の分析ができたり、新しい知識を得られたり...
など良いことがたくさんあるので、ぜひみなさんもトライしてみて下さいね。