前回はブログのタイトルが酷くて申し訳ございません…。気がついたらめっちゃお題からそれた事書いてました。
でもとがったタイトルにしたおかげでいつもより見てくれる人は増えたので良かったです笑
毎回こんな感じだと飽きられると思うのでこれからはたまにふざけようと思うのでよろしくお願いします。
さて、今回のテーマは改めて生徒に伝えたい事。
実は僕、来年もマナビスにいることに決めました!…誰か喜んでくれる人いるのかな。今からあり得ないくらい気持ち悪いこと言うんですけど男なのにメンヘラなところあるんで皆が一緒にいたいって思ってくれないとめっちゃ寂しいんですよね笑
まあそこは自分の性格や行動・言動が100悪いと思うので。もしなんか直して欲しいところがあったら遠慮なく言ってね。
改めて生徒に伝えたいこと
さて皆さん。挫折ってしたことありますか?おそらくたいていの人は経験があるのではないでしょうか。
僕もまさにこのAAとしての仕事で挫折してました。最初は自分の経験を活かしてこういうことやってもらえれば成績伸びるだろ!とか軽い気持ちでバイトしていたんですが、思ったように伝えられず、実行してもらえずで…。
早稲田に入りAAの中でも勉強と向き合ってきたはずなのにその面でも思ったように伝えられず、遅刻とか電話対応のミスとかで怒られてばっかり、さらには自分の役割をしっかり持っていて自分のミスをカバーして下さる他のAAに対する申し訳なさで、「向いてないのかな」とか「この中で自分は何ができるんだろう」とかめちゃくちゃ悩んでた時期がありました。バイトから帰ってきて寝てもまた失敗する夢をみたり…。本当に苦しかったです。
そんな中とある漫画でこのような言葉に出会いました。完璧には覚えてないけどこんな感じです。
「自己評価って三次関数のようなもので、最初は経験を積めば目標に到達できるとか、あと一年あればこんな風になれるとかっていう思い上がりで上がっていくんだけど、次第に周りを知り自らの思い上がりを痛感し始める。これが挫折でそこが自分の限界だって感じる人がほとんどなんだけど実はここからがスタートで、自らの無力を知り、そこから考えて努力することによってまた少しづつ上がっていく。そこからついた自信は絶対に消えない。」
めっちゃかっこいいですよね。確かに物事に触れる最初の方ってできる!って思いがちですよね。でもそれを無理って感じることがほとんどで、そう思えるのはそのことについて真剣に考えてきたから。その経験は無駄にはならないしこれからの成長の糧にできる。
この言葉で自分はまだやれる、ということを実感しAAとして本当のスタートをきることができました。これからも失敗することはあると思うけど確実に成長していって皆さんを「一つ上の現役合格」に導けるようなAAになるのでよろしくおねがいします!
気が付いたら抱負を語ってましたが、僕が一番伝えたいことは
「挫折は限界ではなくスタートである」
ということです。これから勉強していく中で模試の成績が上がらない、苦手な分野がなかなか克服できない、などの理由で挫折する事は必ずあります。でもそれは時間のかけ方や勉強法を工夫したりすることで少しずつ改善できるものです。
自分が無力だと感じることは辛いです。でも、ここからそんな自分を変えようと試行錯誤した日々は自分の力にもなるし自信にもなります。入塾当初の「なんとなく頑張れば受かるだろ」という根拠のない「自称天才」から、苦しいなかもがき続けてまわりを知った中でも確実な自信と力をもったと言える「本当の天才」になれるように頑張ってください。自分一人で抱え込まなくても大丈夫です。困ったら自分だけで解決しようとせず周りに頼ってください。そのために僕たちがいます。
…真面目に語りすぎましたね。ちなみにこの名言は今僕が一番ハマっているカバディの漫画から抜粋したものです。もしこの言葉に感化されて勉強を頑張って合格することができたら一緒にカバディやりましょう笑
こんな意味の分からない勧誘はさておき、これからも一緒に成長していきましょう!