こんにちは!
アシスタントアドバイザーの沢田です。
今日は私が一番大好きな教科だった古文のまとめノートを紹介します。
A5の小さめのノートに、古文の重要な事柄を書いたり貼ったりしていました。
助動詞はマストです。
みなさん、それぞれの活用・意味は完璧に覚えていますか?
一瞬で頭の中に思い浮かぶよう、完璧に暗記してください。
最高敬語、尊敬語、謙譲語は
どの問題でも確実に出題されます。
これらをマスターすれば主語の特定や文脈をつかむ力がとてつもなくつきます。
しっかり覚えましょう。
位のヒエラルキーも頭に入れておきましょう。
動作主は誰か、動作の受け手は誰か、
語り手や聞き手は誰か、
などを常に意識して本文に取り組みましょう。
識別問題は「なむ」「なり」は頻出
「に」「て」なども識別できるといいでしょう。
これらを完璧に暗記できている人は、
加えて、月の異名(睦月、如月、弥生...)や古典の難読漢字なども覚えましょう!
あとは古文常識と古文単語を完璧にして、長文読みまくれば古文は得意になります。
簡単ですね!
私は高3に入る時春から古文読解レベル5、
夏には難関私大古文を受講しました。
良問ばかりで本当に力がつきましたし、
なんと私の第一志望の早稲田政経で、マナビスで受講した古文が出ました!!
マナビス最高!!
って本気で思いました。
今でも感謝しています、ありがとうございます。。。
私は基礎をがっちり固めた上で良質な問題をとにかく解き、とにかく復習することで
センターレベルならほぼ満点、
難関私大の古文も余裕で解けるようになってました。
ひとつでも確実に点が取れる、といえる得意科目があると
精神的に楽になります。
みなさんも、なにかひとつは、自信を持って得意科目ですと言えるものを作りましょう!
では最後に!
古文の難読漢字クイズです。
受験でも頻出すると思うので、パッと答えられない人は
自分で調べてみて下さいね!
1.上達部
2.殿上人
3.前栽
4.狩衣
5.直衣