2016年9月15日木曜日

倫理の授業~佐久間

こんにちは!
アシスタントアドバイザーの佐久間です


そうそう、今日から大学が始まりました!
夏休みはあっというまでしたね…


後期初の授業は「企業倫理」でした!

まだ導入部分だったのでそんな大したことはやらなかったんですが
こんな質問が出されました

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A 明日の天気は晴れるかどうか

B 今日、学校に行くべきかどうか

C 明日、友達が学校に来るかどうか

D 友達に遊びに誘われるかどうか

E 友達を遊びに誘うべきかどうか


これらを二つにわけてください。

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というものです!
皆さんはどうわけますか?

たいていの人はACD/BEでわけるかなぁと思います


これは事実と当為の話で、
当為とはそうあるべき、あらざるをえないことを言います


ここで大事なことは“事実から当為は導出できない”ということらしいです
ちょっとよくわかんないですね~


わかりやすいように例ええると

“世界には貧しい人がたくさんいる”という事実が

“世界に貧しい人はいざるおえない、仕方ない”という当為に結び付きはしない

ということです


なんか、あ~って感じですね


実際、私自身そんなに理解できてない気がするんですが…

事実をいくら集めても当為になることはありません!

今、成績が伸び悩んでいても
それがあるべきことではないんです!


だから皆さん、二学期も頑張っていきましょう!