こんばんは！昨日１２日間のインド滞在から帰国したＡＡの山田です！
ただ旅行に行ったわけではなく、ボランティアとして行ってきました！
今日はそのことについて話そうと思います！！
私はHabitat for humanityという団体の早稲田大学支部に所属しています。
簡潔に話すと発展途上国に赴き家を建てる支援をする団体です！
とはいえ二週間しか滞在しないため一つの家を１から１０まで完成させることは出来ないことが多く、私たちは土台から壁が半分ほど出来上がる所までしか関わることができませんでしたが、支援したコミュニティの方々とたくさんコミュニケーションをとったり、インドの文化などにたくさん触れることが出来て本当にいい経験になりました。
インドでは同じ地域でも貧富の差が大きく、トイレやお風呂がない家が普通という環境が多かったです。交通も整備が進んでいなくて、危険と隣り合わせでした。
インドは人口も多く、発展が進んでいる国という印象を抱く人が多いと思いますが、人口の増加についていけてない部分が多く課題が山積みだなと感じました。
発展途上国に行くと、日本で出来ている当たり前の生活が当たり前じゃないと強く感じます。
難しいことだと思いますが、高校に行けていることも、大学に行けることも、マナビスに通えていることも当たり前だと思わず、勉強できることに感謝しないといけませんね！
皆さんも大学生になったらぜひ発展途上国に赴いてみて欲しいと思います！！
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