ついにセンター試験本番まで一週間をきりましたね。
センター試験を使う人はラストスパートをかけて勉強していると思います。
ですが、無理は禁物ですよ！
ここ数日また冷え込みましたし、この時期は体調を崩しやすいです。
ここで無理をして勉強しても当日体調を崩して、力を十二分に発揮できなくなってしまったら、本末転倒です。
センター試験に向けた体調管理
うがい手洗い
うがい手洗いは徹底してください。外から帰ってきたら必ずしましょう。
睡眠時間の確保
しっかりと寝ましょう。睡眠時間は体調への影響が非常に大きいと思います。
個人差はあると思いますが７～８時間くらいがちょうどいいと思います。（寝過ぎは頭の回転を悪くするので逆効果です）
そしても睡眠時間だけでなく寝始める時間についても調整しましょう。
センター試験は午前中に始まります。
普段から朝早く起きて勉強している人は、問題ないと思いますが、夜勉強している方はセンター当日を意識して寝ましょう。
リラックス
おそらく不安や緊張でストレスを感じるかと思います。平常心で挑めるようにあまり変わったことはしない方がいいでしょう。
例えば試験の朝に験担ぎで「かつ丼」を食べるとか。
朝から重いものを食べると消化不良で体調をくずすかもしれません。
また試験前に不安をあおらないためにも、直前に新しい教材に手を出したりするのはやめましょう。
試験前日だからと言って必要以上に早く寝始めるのもやめましょう。なかなか寝つけなかったり、途中で起きてもやもやしてしまう原因になります。
なかなか寝付けないときは、目を閉じて何も考えないようにしましょう。眠っていなくてもこうしているだけで脳を休ますことが出来ます。（寝よう寝ようとおもうと余計寝れないので）
受験生にとって体調管理は勉強と同じくらい大切です！
今までの努力の成果を最大限発揮できるように、体調を万全にして試験に挑みましょう。
