今日はお昼御飯がピザだったので、ピザと数学の意外な関係について書きたいと思います。
皆さん「ピザの定理」ってご存知ですか?
数学、幾何の問題として良く取り上げられているのですが、「円の内部の任意の点から中心角が等角度になるように8,12,16…と分割すると、隣り合わない領域の部分の面積の和は等しい」という定理です。
下の図で言うと黄色の部分の面積の和と紫の部分の面積の和が同じということ。

不思議ですが、これも数学で証明されているんです。
これでピザを皆で分けるときも安心ですね!
正直普通に切って食べた方がおいしい気もしますけど。
皆さんも身近に潜む数学を探してみて下さい、では。
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