こんにちは!雨が大嫌いなAAの山田です。
前回、古典の苦手克服法を紹介すると言ったので紹介します!
古典は皆さん知っている通り、古文と漢文に分かれています。
今回は受験で使う人が多いであろう古文について話します。
(もちろん漢文と被っているところもあると思います。)
古文は①単語力②文法力③読解力④古文常識の知識量があれば得意教科になります!
(当たり前ですね…)
この中でも一番厄介なのが③読解力だと思います!
私はマナビスの講師の渡部先生と高校の先生の読解法を参考に自分に合った方法を考えました。この方法は最初はとても時間がかかると思いますが、慣れるとかなり役に立ちます。
前提として
助動詞と登場人物に○をして、主語が変わる「を・に・が・ど・ば」に / を入れ敬語に線を引いていました。
また尊敬語にはS・謙譲語にはK・丁寧語にはTを書き込んでいました。
その上で読解の順番は
①前文と注を読む ※ここでも登場人物に○
②問題からヒントを探す ※誰の和歌であるか問題文からわかったりします!
③本文を読む
④問題を解く
という感じです。
(注意としては②で説明として適しているものを選べ。のような問題は混乱することがあるので選択肢は読まない方がいいと個人的には思います。)
あくまでこれは私に合った方法なので、1つの選択肢として参考程度にしてください。
詳しく聞きたい人がいたらいつでも聞いて下さい!!
一人一人自分に合う解き方があるので、早いうちに見つけて定着させていきましょう!!!
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