2020年1月6日月曜日

【第七弾】歯学部について~宮本

こんばんは!!アシスタントアドバイザーの宮本です。

私は歯学部歯学科に通っています!いわゆる歯医者さんになるための科ですね。

東京医科歯科大の歯学部には歯医者になるための歯学科、歯科衛生士(口腔保健のスペシャリスト)になるための口腔保健衛生科、歯科技工士(義歯などを作る専門家)になるための口腔保健工学科の3つがあります。

実は歯学科は6年制です。私は卒業まであと4年あります。マナビスの同輩は先に社会人になっちゃいます。さみしい。

この学部では1,2年で教養を、2年の後半から少しずつ専門科目が入ってきて、4年まで主に授業で、知識を頭に入れたら、5・6年は研修として実際に患者さんを診るらしいです。

1年はすべての科が混ざって授業が行われますが、2年以降はそれぞれの科でそれぞれの授業が行われるので、ほぼ他学科との交流はサークル以外ありません。

全部の教科が必修で、空きコマなんてほぼないし、朝からみっちり授業だけど、楽しいです。いい友達ばっかだし。毎日充実しています。

粘土をこねこねして人の顔を作る授業や味覚・咬力などに関連する実験、人体解剖実習など、いわゆる、ならではの授業もたくさんあります。

まだまだ6年のうちの2年なので、知らないこと、経験してないこと、たくさんあって全然歯学科の魅力を伝えきれないのがもどかしいです。

かなり専門的な学科で、将来の道もほぼ決まっているのが怖く思えて、行くかどうか迷っている人もいるかもしれません。
でも、歯学科を出たからと言って必ず歯医者にならなくてはいけないわけではないし、行きたかったら一般企業に就職することもできます。歯学科に行かないと歯医者にはなれません。

むしろ、専門学科は将来の道の幅を広げるのかも、、、???

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