【第六弾】文化構想学部について ～西川龍二～

こんにちは！最近やること多すぎて徹夜ばっかしていたせいで生活リズムが乱れている西川弟こと西川龍二です！

　今回は僕が所属している文化構想学部についてお話ししたいと思います！
そもそも文化構想学部と聞いてもピンとこない人がほとんどなのではないでしょうか？
ぼくも最初聞いた時は、何その学部？となりました（笑）
この文化構想学部は、僕の知る限りでは早稲田大学にしかないようです。
元々早稲田大学には第一文学部、第二文学部があり、これら二つが早稲田キャンパス近くの戸山キャンパス（いわゆる文キャン）にありました。
それが時を経て今の形態、つまり文学部と文化構想学部という二つの学部になったそう。
どっちが第一文学部、第二文学部を基としているとかはなく生まれ変わったみたいな感じだそうです。

　長々と書いてきましたが、要は文化構想学部とは、文学部みたいなもんだと思ってもらって大丈夫です（笑）事実、一年生のうちはこの二つに大差はありません。

　履修できる授業として特徴的なのは、まず第二外国語です。
同大学の他の学部に比べてたくさんの種類から第二外国語を選択することができます。
実際、僕も他の学部にはないイタリア語を履修しています！
さらに他の学部は週に二回、第二外国語の授業がありますが、文・文化構想学部は週に4回授業があります！個人的にはなかなかきついです（笑）

　また、必修でない選択授業に珍しい、面白い授業があるのもうちの学部の特徴でもあります。
よく聞く面白い（？）授業の代表格としては、授業の時間に映画を見てその感想文をネット上で提出するだけという授業があります。
これはもちろん生徒に大人気で毎回キャパオーバーして抽選で履修できる人を決めているほどです（笑）
ほかにも作家の重松清先生の授業や、オペラを鑑賞する授業などなど個性的な授業がたくさんあるので、来年度入学する人はぜひお楽しみに～！！

　センター試験が迫ってきていますが焦りすぎず自分のペースで頑張っていきましょう～


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