2016年10月27日木曜日

赤本の復習の仕方―国語編―~沢田



みなさんこんにちは!

アシスタントアドバイザーの沢田です。

もう十月も終わりですね。
現役受験生のみなさんは赤本はやり始めていますか?

そろそろ本格的に、始めていく時期だと思います!

なので今日は赤本の国語の復習のやり方を
写真で説明したいと思います。

実際に私が解いた2003年の早稲田法の過去問の例です。




古典です。

解き終えてから、
選択肢の絞りこみ方は合っていたのか、
確信を持ってその問題に答えられたか、
なかったのならどの部分の理解が曖昧になっていたのか
などを確認しながら解答と照らし合わせて答えあわせをしました。(これは全科目共通です)


古典に関しては、
ポイント省略された主語和訳(私は必ず水色と決めていた)
などを書き込んで、
何度も音読して復習しました。


現代文は以下のように問題を解く時、必ず段落番号を自分で振りました。






赤本を解き終えて、ただ○×をつけて、正答率を出しているだけでは全然だめです!!
それでは赤本やる意味がない!!

今の時期なら赤本は難しく感じるのは当然なので沢山間違っても大丈夫です。

でも
間違っている選択肢の何がダメなのか、を丹念にチェックしてください。

この作業をすることで、たまたま正解を選んだ問題でも
自分の理解し間違いを防ぐことができますし、
その大学学部の出題傾向をしっかり見ることができます。


こんな感じで国語の赤本の解き方・復習の仕方の説明を終わります!!


何かわからないことがあれば
アドバイザーに聞いてくださいね!