2022年2月23日水曜日

得意科目の伸ばし方・苦手科目の克服方法 現代文と世界史 ~毛利~


みなさんこんにちは(^^)/
アシスタントアドバイザーの毛利です。





最近、コーヒーを飲むことに幸せを感じております。

2009年のサセックス大学の論文によると、
コーヒーを飲むことでわずか6分間で、
54%のストレス緩和が見られたそうです。



また一日3杯までだったら、
コーヒーに含まれるカフェインも
悪影響を及ぼさないみたいです。



受講中眠くなってしまうことを防ぐのにも(?)
コーヒーを飲んでみるの、良いのではないでしょうか!






さて!今回は、
得意科目の伸ばし方と苦手科目の克服法について

得意科目⇒現代文、苦手科目⇒世界史

で、毛利が実践していたことをお伝えします~!





まずは得意科目:現代文について!
毛利はこれといった得意科目がなかった…()
ですが強いて言えば現代文はすこし自信がありました。




そんな毛利が実践していたことは2つあります!




現代文単語をやることです
学校で配られた現代文単語帳を活用していました。


学校で毎授業、小テストが実施されて、
割と強制力があるなかでやっていました。


たしかに我々日本人なので、
英語のように単語をやらないと全然読めない!
というわけではありません。


しかし、現代文単語をやることで
受験現代文でよく出てくる
抽象的で、難しい言葉を
あらかじめ知っておくことができます!



たとえば、
「対象化」うまく意味を説明できますか?
「反故にする」読めますか?意味は分かりますか?



毛利が高校の頃使っていた現代文単語帳、
マナビスの貸し出し教材のところにおいておくので
気になる人は見てみてくださいね~





②イイタイコトを強く意識することです。


ふつう評論文において、
筆者のイイタイコトは一貫しているはずです。


筆者のイイタイコト、芯を
ガッとつかんで、メモを残しておきます。


譲歩や、例示がつづく段落で
翻弄されてしまうことが無いようにするためです


これは英語の長文読解にも通ずるところ
だと思いますので、ぜひ意識していきたいです。








次に苦手科目:世界史についてです。

毛利の真の苦手科目は数学ですが、
受験で使った科目でいうと
世界史はなかなか伸びるのが遅かったです(泣)



石澤さんのブログにもありましたが、
大きな流れを掴むことが本当に大事です。


毛利からは具体的な克服方法というより、
世界史のモチベを上げる方法をお伝えします。



それは世界史関連の映画を見ることです。

これはまだ時間があるうちや、
何も勉強したくないとき(ありますよね!?)
なんかにおすすめの方法ですね…!


以下、毛利が観たおススメの映画

『トロイ』…ホメロスの「イリアス」より
『ベンハー』(1959年)…帝政ローマとキリストの生涯
『グラディエーター』…第五賢帝とか
『エリザベス』…エリザベス1世の功績
『華麗なるギャツビー』…狂乱の1920年代アメリカ
第二次世界大戦…『戦場のピアニスト』
        『プライベート・ライアン』
        『ライフイズビューティフル』
        『シンドラーのリスト』


映画で見たものは強烈にイメージづけされるので、
そこからの派生で多くの事柄を結び付けて
覚えることができると思います!

覚えること自体が楽しくるため
世界史の苦手意識もなくなり、
最終的には毛利は世界史大好きになりました!



また映画に込められたメッセージ性で
「強く生きよう…!」
なんて気分にもなれます(笑)







現代文は現代文単語とイイタイコト着目
世界史は映画を観ること
ぜひ取り入れてもらえたらと思います!


春休みに向けて学習量増やしながら、
いろんな勉強法に触れていけたら素敵だと思います~🌸



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