こんにちは、アシスタントアドバイザーの石澤です。
今回はアシスタントアドバイザーの皆に、
受験期、得意科目をどう伸ばしたか・苦手科目をどう克服したか
という内容について書いていってもらいます😆
皆自分にあった、ベストな方法で頑張って成績を伸ばしていったからこそ、色々な方法が紹介されると思うので、
これいいかも!という方法が見つかったらぜひ試してみてくださいね~!
(質問、相談 いつでも大歓迎です!😍😍)
さてさて、、
アドバイスタイムでたくさんお話ししている分、知っている方も多いと思いますが、
石澤の得意科目は英語で、苦手科目は世界史でした。
特に世界史は10月の第三回模試(高3のラストの模試)で30点台をたたき出しています(笑)
やばい、、😅
ただ、センター本番はどうにか80点台まで上げられました…!
まずは英語から、英語を伸ばした方法として
私が【模試を時間内に解き終わる】ために何をしたかご紹介していきます。
これが英語学習者全員に適しているんだ!というより、
石澤が伸びた、また皆の先輩の現大学一年生の人に実践してもらって伸びた実績があるという方法です。
大きく分けて2つあります。
①段落ごとにメモを書く
皆さんは、こういう経験がありませんか?
長文読むの疲れるな…
問題解くときに、内容を忘れてしまって何度も本文を読みなおしちゃう…、
結果時間内に解き終わらないや…
これらは模試で英語を時間内に解き終わらない人の特徴として、よく見られる悩みです。
もしあなたも同じなら、今日から何度も何度も読み直すのをやめる工夫をしていきましょう!
私はそのために段落ごとにメモを書いていました。
日本語でも英語でも、箇条書きで重要な単語を書くでも、要約してみるでも、どんなメモでも構いません。
重要なのはそのメモを見て、自分が段落の内容を思い出せるかどうか、です。
英語は一段落言いたいこと一個です。
仮にcoffeeという単語が内容一致問題にあった場合、
メモからその単語、または関連している内容を探し、その段落を読み直す(次の段落と繋がっている場合は次の段落も読むのがベスト)
これが何度も何度も読み返してしまうことを防ぎます。
また、時間があれば満点を取れるという状態まで、文法や単語の知識を高める努力は欠かさずに!
②長文は3回音読
これは私がマナビスの教材に挟まっている復習プリントに感動し、それを活用していた方法です。
また、去年の生徒で、この方法を実践してくれた子が、3か月くらい経った時に、「石澤さんの教えてくれた音読をやったら、読む速度が上がりました!ありがとうございます!!」と笑顔で伝えてくれた方法で、今でも思い出すと嬉しいです(笑)
そのやり方とは、、
復習プリントの完全な英文と和訳の二枚を使います。
① 声に出して英文を、一段落読む
② 頭の中で和訳に挑戦
③ 和訳プリントを確認
④ 和訳のズレを理解する(単語の意味間違い?時制?)
⑤ ①~④を最終段落までやる
⑥ すべての英文を2回読む
以上です。音読は黙読より目で見る・声に出す・声を聴くという点でより五感を使う分、頭に入ってきやすいし、和訳にも挑戦する分、効果は高いですよ!
長くなってしまった、、、
次に苦手だった世界史をどう克服したかですが、
一言で言うと、流れをとにかくつかみに行くのが肝です。
教科書・一問一答・用語集・問題集・資料集… やるべきことはたくさんありますが、
一番は世界史の膨大な歴史の流れを理解する、木に例えると幹を太くしていくことです。
その後細かい知識を肉付けしていき、大きな世界史の木を作り上げましょう
高2の今の時期や、少し前に受講を始めた人は、
テキストの一章を100%覚える、そしたら次の章に行く、のではなく、(私の経験では、後半に行くにつれ、前半を忘れてしまう、、😥)
全体の歴史の流れを把握するために、
今から
テキストの5割を覚えたと言える状態まで
(重要な太字はすべて覚えたくらい)、繰り返し読みましょう。
その後残りの5割を覚え、そこから一問一答へ進むのがおすすめです。
ただこれが絶対に正しいではなく、石澤なりのやり方なので、なにかこうした方がいい!!などの改善点があればむしろ教えてもらえると嬉しい、です!(笑)
ではでは、他のアシスタントアドバイザーのブログ更新もお楽しみに😆
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