2018年8月12日日曜日

問題の使い方~高橋~

こんにちは。アシスタントアドバイザーの高橋です。

今日の勤務は10時から閉館までなので受験生並みにマナビスに居ます。

正直生徒の時よりマナビスにいるかもしれません。

みんな朝から来ていて夜までずっと残って勉強していて本当に優秀です。

少し前の話しですが、前回のマーク模試にやられて嘆きの声をよく聞きました。そんなに落ち込むものでしょうか。

確かに、勉強してきたのに点が伸びないとか、前より下がったとか、様々あると思いますが、言っても模試です。本番ではありません。

自分の点数だけに注目するのではなく、出来なかったところの分析につなげたり、自分の順位を確認したりと、もう少し広く結果を受け止めてみましょ。

寧ろ模試でいい点数とってそこで安心して緩むのが一番怖いです。

一度、模試の過去問などを持ってきて、「点数を取る」という目的から一回外れて、「出来ないところを見つけるために解く」や、「自分に合った解き方を探す」という目的で解いてみるのも悪くないと思います。

模試の過去問をよく解いていたのですが、解く順番を変えたりとかいろいろ試しながら使っていました。

自分は模試でいつも英語の点数が悪く、なにが出来ないのかが分からなく、試しに、「単語帳に載ってるけど分からない単語」と「単語帳に載ってないけど分からない単語」で色分けして問題用紙にマーカーをひいたら前者のマーカーだらけになってそっから単語に勤しみまくったら本番でいい点数が取れました。

分析や試行錯誤って本当に大事です。

それでは。

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