2020年11月21日土曜日

赤本について②~柿沼

こんにちは!アシスタントアドバイザーのカキヌマです。 投稿期間が少し空いてしまいましたが、今回も赤本の活用方法について書いていきたいと思います。 この時期になって赤本を進めていくと気づく人も多いかもしれませんが、私大の一般試験、国立大学の二次試験は各大学や学部ごとにかなり問題の傾向や構成に特徴が異なります。私が受けた私大においても、英語一つとっても文法の問題が多く問われる大学や、長文の内容一致が多い大学、和訳をするために精読の力が求められる大学などがありました。国語や数学、社会科目や理科科目においても同様で、大学、学部ごとの問題の特色は様々です。 もちろん一つの大学の赤本を徹底的にやり込むことも重要ですが、個人的にはまずは多くの大学の入試問題に触れることで、それぞれの大学の傾向を掴むことがより大切だと思っています。そうすることで、問われている形式の問題演習を意識的に進められると思います。 ぜひ、まずは自分が受けるであろう大学の赤本を手広く進めてみてください! どのように進めたら良いか分からなければ、相談お待ちしています。 それでは。 ★★☆一歩ふみだす勇気がキミを変える。一日体験授業受付中!!☆★★
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