2016年5月31日火曜日

模試~沢田

こんにちは、アシスタントアドバイザーの沢田です。
今日も暑いですね、暑さで溶けそうです。
これからの夏乗り切れるか心配です。今年は猛暑なんですかね・・・?
まぁそんな時はかき氷やアイスを食べて暑さを吹っ飛ばしましょう。

さて今日は模試についてですね。
もうこのブログで多くのアシスタントアドバイザーが模試模試もしもしと
色々言ってくれていて全部確かにと思うものばかりなので
私からは何をつけたそうかなーと考えました。
「模試の重要性」「受ける側の目的意識」について書きます。

まぁ模試は、天才以外はできるだけ受けるようにしましょう。
私は、河合塾の模試(マーク三回、記述三回)に関しては、
部活やその他の用事などよりも優先させて受けてほしいと思います。
なぜなら三回受けることで一年弱を通しての自分の伸びを確認できるからです。
また、模試は河合塾が一番レベルがちょうど良くて信頼できますし、
自分の苦手分野発見の重要な機会です。

私の場合は高三の模試は一回目よりも二回目、二回目よりも三回目、と
しっかりと成績が上がっていることを模試の結果を通じて知ることができましたし
それが未知の受験本番に挑む時の自分の自信にも繋がりました。

自分の各教科の苦手な部分を意識することって、
普段の勉強でなかなかないのではないでしょうか?
佐久間さんが書いていたように人間は嫌なものからは目を背けようとする傾向がありますからね。
模試はそうはいかないです。(勿論受験本番でも)
個々人の選好にはよらずランダムに問題が出てきますからね。
自分の苦手発見のチャンスと捉えましょう。
模試で発見できてよかったですね。本番だったら合否に係わる問題ですよ。

苦手発見どころか全部が悪すぎて苦手も何もないという人は、
とにかく基礎が足りてないと解釈できるので、マナビスでしっかり受講して
テキスト・ノートを復習してください。それしか方法はないですね。

大事なのは模試の結果を見て、
悪いかった人はしっかり落ちこんで、自分の不出来を実感し、
良かった人は一回の結果に甘んじずに、全国に無数にいるライバルたちの存在を確認し、
そして、全員が模試を機会に、モチベーションを作り高めていきましょう。
You should know what to do next !